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2022.04.15
ヘアカタログを見て
「あ!これになりたい!」
と思っていってみても
「○○さんの髪質だとショートはできないですね~」
や
美容師さんにやってもらったときはできたけど
どうやってよいのかわからず、セットが難し過ぎてできなかった。
という経験はありますか?
できないというのは、
やはり悲しいことでもあると思います。
自分自身もできないということはあまり伝えたくありません。
(どうしても髪のダメージで薬剤施術が不可能な場合はあります。)
そしてそもそもカット技術として2Dの写真を3Dの現実にコピーできる美容師さんも多くはいません。
そのためにアシスタント時代からヘアスタイルコピーの練習をしてきました。
アシスタント時代の練習↓
メンズスタイルも
ウイッグ(マネキンのこと)だと
髪質、骨格にくせがないので言い訳が出来ません。
そんな練習を重ねたからこそ
○○さんの髪質、骨格に合わせたり
日々のヘアライフに合わせて
こうした方がいいかもしれないとご提案ができるようにもなっていきました。
よくあるお客様のセリフの
「この写真はモデルさんがかわいいから~かっこいいから~」
で諦めないように
日々精進しております!